女というわたし

愛するみなさま
こんにちは

 

もう梅雨明けがカウントダウン、かしら…

毎日ウエザーニュースを見ては、太陽を待ち焦がれているわたし。でも暑くても文句言っちゃう。そんな時は「ウッセーなこいつ」って思ってねw

 

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女、な自分が嫌い

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わたし、小さい時からずーっと男の子になりたかった。

兄が二人いて、「女は遊んでやらない」って言われていたのが嫌だったし、父親から「女のくせに」的なエネルギーを感じて「女は損だ」って小さいながら思っていたんだと思う。

 

けれども性の目覚めは早くて…

そういう興味だけは小さい時からずーっとあった。

友達の家に遊びに行って、友達のお父さんのエロ本をこっそり読んだりね笑　隠しておけよって思うけど笑

 

男の子になりたい。けれども性の興味はすごくある。

「女らしさ」という言葉に反感を持ちつつも、性的欲求は強いチグハグな感情。

そして、男の子とお付き合いするようになって気づいた衝撃の事実。

 

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男、が憎い

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彼氏はもちろん好き。性的行為も好き。

だけど、付き合えば付き合うほど根底に根強くあった「男性嫌悪」が発掘されていく。

 

とにかく男の人に「ナメられたくない」という思いがすごかったの。

遊びでやった手相占いのオッサンにも「君は男に対して全然可愛くないねw」

って言われたけれど、本当にその通り。

 

女の人相手だと素直になれるのに、男の人だと過剰反応してしまう…

少しでも「女のくせに」とか「女なんだから」とか言われたり態度に出されるともう戦争勃発ですよw 徹底抗戦です。

男サイドとしては「男」なだけで差別されたりしたことがないから、気持ちを理解し合えることは難しいっていうのも今ならわかる。

 

これで心底、男嫌いならまだ良いんだけど。身体は男との性的関係を求めているのでたちが悪い笑　不条理な自分にいつもイライラ振り回されてたよ…とほほ。

いや、振り回されていたのは相手だけどね…

 

 

それは父親からの影響と、きっと前世で受けた魂の傷。

「女」なだけで傷つけられた諸々のトラウマ。

リーディングやら瞑想やらで炙り出しては癒し、自分のトラウマに気づいては癒され、だいぶ薄れてはいったけどね…

 

 

そしてやって来たラスボスは「離婚」。

決め言葉は「女として見れない」

徹底的に女を否定された瞬間。

 

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女になることで癒される

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徹底的に傷ついて、泣いて、もがいて、気付いたことがある。

 

それはわたし自身が「女」である自分を否定してし続けていたってこと。

誰よりも「女」な部分に縛られていたのはわたし。

傷つけていたのは自分。何よりわたしは、わたしの女の部分が嫌いだったから。

 

だから女として愛されること、大事にされること、守られることを全部拒否して生きて来た。それが自分だと信じて疑わずに。

 

それに気付いた時に、そんな自分が可哀想で、滑稽で、すごく愛おしく思えて…

全部肯定できた。結果オーライな荒療治！？笑

 

 

女であるこの身体も、持って産まれた女の質も、嫌いな女の部分も、好きな女の部分も全部。

「ま、良いんじゃない。上出来だよ」って。肩の力がす〜っと抜けたの。

 

なので今は「女」として大事にさえることに抵抗もなければ、よりワガママにもなれる笑

 

自分が自分を愛しているから、愛さえることになんの抵抗もない。

「女のくせに」という言葉に過剰反応もしない。

「そうだよ。羨ましいでしょ？」って笑

相変わらず差別的な男性は大嫌いですけどね。まあ関わらなければいいだけの話し。

 

 

もちろん性的欲求も衰えてません。 探求し続けますw

一生を女を楽しみます♡

 

若かりし頃のベリーショートの写真（空手習いたて。しゅりの顔ww）

未だ男っぽいって言われるのも好きですw 好物ワードは「かっこいい」

 

 

全てに愛と感謝を

 

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【7月イベント】

 

7月27日 10:30〜13:30

アーユルヴェーダ講習とヨガと瞑想とアロマ

前半:アーユルヴェーダ講習「夏バテ対策」
後半:アロマとヨガと瞑想
参加費:3,000円

場所：新宿住友ビル　３２階　ヤングリビング  エクスペリエンスセンター
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