愛するみなさま
こんにちは
このブログは2018年の記事を書き加えたものです。
リーディングにおいてわたしが大事にしていることは何か
「なにを視るか」「どこに繋がるか」と「どう伝えるか」の三つです。
「なにを視るか」
これはクライアントさんが聞きたいこと、アドバイスを欲しいこと、悩みのそもそもの原因は何か。。ゆっくりじっくり聞いて問題の本質を見つけていきます。
たまに「全部視えているんですよね?当ててください」って言われることあるんだけど、それが出来たら今頃NASAに研究されてます笑
なのでご自分の悩みを明確にして来てください。明確でなくても何に困っているか、何が知りたいかは準備してきてもらえると、とてもスムーズです。明確になったらその問題を紐解くために、過去世を視たり解放したりしていきます。
「どこに繋がるか」
視る時に大事なのはどこに繋がって視るか。繋がる「層」です
わたし達はたくさんの「層」の中で生きていています。例えば身体の外にあるエネルギーの層はエーテル体、アストラル体、メンタル体、コーザル体といって4層で覆われているように、わたし達が幸せになるためにアドバイスをくれる「高次元の層」も何層もあるんです。マイトリーリーディングではもっとも深い層「慈愛」の部分にアクセスして、答えやアドバイスを高次元の存在から教えてもらいます。(イメージとしてハイヤーセルフが近いです)
この層を間違えると、恐怖で支配されたり、カルマを積んでしまったり…。幸せとは真逆のリーディングになってしまいます。
「どう伝えるか」
そしてここが、リーディングにおいて最も大事(とわたしが思っている)部分。
マイトリーに繋がり、もらったアドバイスをどう伝えるのか。そこに全力を注ぎます。
使う「言葉」で全く違うものなってしまう事があるからです。
「視る」「よむ」というのは誰もが持っている能力で、みんな無意識に「リーディング」をしています。(友達が何を言おうとしているのか話す前にわかったり、何気なく考えていた人とバッタリ会ったり、気にかけている相手から電話がかかってきたり、、そういう事たくさんありますよね?)
「視る・よむ」は誰にでも出来る。本当に誰にでも出来ます。繋がるのは意識して少し練習すれば出来る。
けれどもそれを「伝える」には練習が必要になります。
言葉は、その人の育った環境、体験、思想、で捉え方がみんな違うからです。
例えば「犬」と言う単語を使ったとして、
わたしなら子供の頃に飼っていた雑種を思い浮かべますが、人によっては全く違う犬種だったり「警察の犬」なんて言う言葉を思い浮かべたり、犬を食べる文化がある国の人だったら「美味しそう」って思うかも…。
みんな一人一人に言葉の概念があり、イメージがある。
相談に対するアドバイスも、クライアントさんの持っている言葉のイメージに合わせて使っていかなければボンヤリしたセッションになってしまう。
どうすれば、クライアントさんに合った言葉を使えるようになるか。
それは
語彙を増やすこと。言葉の引き出しを増やすこと。セッションの回数をこなすこと。
これに尽きるし、これしかない。
すなわち鍛える。リーディングの筋力をつける。そう、言葉の筋トレ!笑
もちろん言葉だけ上滑りしてもダメなので、そこに愛を乗せる。
どうやって愛を乗せるのか?
相手を尊重する。なにも押しつけない。
これだけ。でもこれしかないし、これに尽きる。
もし、リーディングに興味があってやってみたいと思ったら。日々溢れている「言葉」に注目してみてください。
私達がいかに言葉で出来ているか…。それなのにとても無意識に言葉を使っていることに驚くと思います。
マイトリー ・リーディングでは五感を開いて、愛に繋がって、貴方の言葉とわたしの言葉を擦り合わせながら分かりやすくリーディングしていきます。今よりも豊で美しく、幸せな人生を望むのなら…。お待ちしています。
マイトリー・リーディングセッション 詳しくはこちらから
最近、リアル筋トレもしています笑
身体も大事な構成要素…。
全てに愛と感謝を