愛するみなさま
こんにちは
2011年3月11日、あの大震災から7年経ちました。
あの日は習い事の帰りにダイソーで買い物をしている途中に地震がきて、外に出たとたんに大きな揺れが来たことを鮮明に憶えています。
家に帰ったら食器が散乱してて、高校の卒業式だったので早く帰ってきた娘と友達が片付けてくれていました。息子は小学校から防空頭巾被って帰ってきて「防空頭巾って本当に使う事あるんだ・・」ってぼんやり思ってたっけ。。
その後のテレビ放映には、ただただ唖然というか、リアルティがないっていうか、何をどこから感じていいのかがわからないくらい衝撃でした
強烈な、圧倒的な、なすすべなく進行されていく「死」を遠くで眺める歯痒さと恐怖と絶望感・・それと同時に胸の奥から湧いて来たのは「生」に対するエネルギー・・・不謹慎かも知れないですが、あの時ほど「生きている」と言う事がどれだけパワフルなのかを感じた事はありません。そして思ったんです・・
「わたしは生きている。生きているうちに出来ることをすぐやろう」
現地には行けなかったけど、中野にある友人のサロンでチャリティイベントを震災一週間後に開催し、それから毎月一回、一年間続けました。それからも細々ととですが色々なところでチャリティイベントを行っています。
3月11日には毎年あの日に感じた「生のエネルギー」を思い出します
大事な方を、大事な物を、大事な何かを無くした人を本当に慰めたり癒やしたりする事なんて出来ないかもしれない。経験していないから共感も出来ない。想像で何かを語るのはあまりにも傲慢な気がして言葉を選ぶ事もできない。。
わたしに出来る事は「祈る」ことのみ
誰もが持っている「生きるエネルギー」を信頼して。
3月10日(土)17時〜19時 武蔵新城ヨガスクール「サトヴィカ」にて
チャリティ瞑想会「祈り」を行います。
みなさまの生きるエネルギーが被災地や被災した人達の助けになるよう祈りましょう。
参加費2,500円 ※ 全額寄付
詳細のお問い合わせ・お申し込みはこちらからお願いします
全てに愛と感謝を