金と男

愛するみなさま
こんにちは

「お金と男は一緒だね」ある人がぼそっと言った一言です。

昨日の記事にも書いたけど、私の中で意識改革がすごい勢いで起こっていて、お金についてもその一つ。

きっかけはファスティング。食べない日を５日間すごして思った事は色々あったけど、その最たるものは「今までどんだけ無駄にお金使ってたんだろう」ってこと。

ファスティングについての記事

買わなくても良い物を買って、そんなに食べたくなくても食べて、飲んで、お金使うのがクセにみたいになってたなぁって。

そして、最近気づいたお金に対するわたしの潜在意識では

お金を使うのが好きなんじゃなくて、お金を使っている自分が好きなんだ！！

ってこと。分かりづらい？笑

物を買うにしても、欲しい物を買っているって思ってたし、それに対して出し惜しみはしたくない！って常々思っていたからお金なくても「なんとかなるっしょ。自分への投資じゃい」って、正当っぽい理由つけてお金使ってたけど。。。

物を買いたいんじゃなくて、「欲しい物を手に入れられる自分」が心地良かったんだ！！！って。

えっと・分かります？笑

要するに、お金って自分にとって「わたしを心地よくする」だけのツール以外の何物でもないってこと。そこに愛はありますか？ありませんよね・・・

「お金が大好き」って思ってたけど、お金が大好きなんじゃない。自分の価値をあげてくるお金に、価値をおいてたのよね。。

だからお金がないと、「わたし」がとたんに惨めになるわけ。わたしを輝かせる道具がないから。

これに気づいた時、うわっ！自分ひどいな！！って思った笑　お金ごめん！！って。全然愛せてないじゃーんって。。

お金ってもちろん豊かになるツールではあるけれど、もっともっと広い意味での「豊か」さをもたらしてくれるもの。もちろん「心地よい」は大事だけれど、わたしが心地よくて、それが誰かに、何かに、循環できるのが本来の使い方だと思う。

レストランで美味しい食べ物に高いお金を払う。そしてその食事が健康な身体を作ってくれる。そして、心地よいサービスが心を満たしてくれて、感謝が生まれて「ああ、わたしもこんな心地よさを誰かに提供したいな・・」って思う。そしてそうする。みたいな。。。

今までは完全なる「わたしを気持ちよくして」のみ。お金を払う時に「ああ、お金減ってやだな」って思うのは、そこに循環を見いだしてなかったから。自分だけが気持ち良ければいいってどこかで思ってたから。

んで、冒頭の言葉。「お金と男は一緒」何気ない一言だったんだろうけど、妙に引っかかってた・・・

確かに！！

男の人だって「あなたはわたしの事を心地よくしてくれればいいのよ」なんて、道具として扱いされたらイヤだよね笑　そういえば今は死語になったけど「メッシー君とかアッシー君」とかあったよね・・

そこに愛はありますか？ないですね笑

そう。わたし、お金も男も全然大事にしていなかったって事に気づいちゃったわけ・・・愕然。ほんと傲慢だわ。

なので、これからはお金も男も「愛して褒めて伸ばす！！」

「すごいね！」

「そんなことできるんだ！！」

「わあ素敵！！！」

これでいきます笑

「感謝」するという言う事は全てにおいて大事。けれど何にどうやって感謝するのか。。。それが「自分だけ」になっていないか。たまに確認は必要ですね

おこる出来事、全てに愛と感謝を

今日も全てに人達が最高最善でいられますように・・・

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