愛するみなさま
こんにちは
今、世界に対してわたしは何が出来るんだろう…
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2020年に起こった自然災害
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◉ 1月4日 オーストラリア森林火災 推定5億匹の動物が死亡
◉ 1月7日 イスラエルで大洪水
◉ 1月8日 プエルトリコで大地震
◉ 1月14日 ガラパゴス諸島フェルナンディナ島の火山噴火
◉ 1月16日 集中豪雨 3日間で一年分の総雨量
◉ 1月18日 フィリピンのタール山にて蒸気噴出 30万人が避難
◉ 1月21日 オーストラリアで大規模な雹嵐
◉ 1月25日 トルコ、アラスカ、ソロモンで連日M6以上の地震が発生
◉ 2月5日 パキスタンで史上最悪級のイナゴ大発生
◉ 2月14日 南極で最高気温20.75を観測 史上最高気温
この他にもコロナや、インフルエンザや、イラン、アメリカ問題などなど。
年が明けたばかりとは思えないほどの、たくさんの問題が地球に起こっている…
それらは世界のどんなに遠くで起こっている事でも、私達に関係のない事象は一つもない。
何故なら
例えばわたし達は、一日生活するだけでも様々な物を使う。食事をし、電気などのエネルギーを使う。
それは目に見える物でも、見えないモノでも、
何処かの国で誰かが育んだり、加工したり、運んだり、交渉したり、保管したり、管理したり、調整したり…
何万という数の人達が関わっている。
文字通り「人は一人では生きていけない」。
そして、「世界の人達と繋がっている」
もちろん動物達や、植物達も含めて…
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世界にある、恐怖や悲しみを救えるのは罪悪感じゃない
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小さい頃に、食事を残そうとすると
「世の中には食べられない人もいるんだから、有り難く食べなさい」
と親や先生達に言われた。
言われる度に、腑に落ちないモヤモヤがいつも心に残ってすごく嫌な気分だった。
大人達の言いたいことはわかる。
確かに世の中には食べたくても食べられない人達がたくさんいる
けれどもご飯を残さず食べるという「正しい行為」をさせる為に、
「食べられない不幸な人達」を大人達が利用する事にどうしても納得が行かなかった。
「そんな事言うなら、食べられない人達にお前が食事を持っていけよ!」
って心の中でいつも毒付いていたっけ。それにご飯が食べられない人達は、
食べられる人達の道徳のために存在している訳じゃない。
けれどもまだ子供だったわたしに「モヤモヤ」を説明できる語彙力はなくて…
毒づくと同時に、世界の不幸な人達が存在しているのはわたしの責任のような気がしてとても苦しかった。
そう、無意識に植え付けれる罪悪感…。
わたしはご飯が満足に食べられない人達のことを考えて生きていかなきゃいけないの?
それがお腹いっぱい食べることの出来るわたしの責任で、贖罪なの?
って…
昔のわたしに教えたい。罪悪感では世界は変わらないよ、そして、誰も幸福にはならないよって。
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自分の幸福が、世界を救う
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大人になって、アーユルヴェーダを学び、インド哲学を学び、瞑想を学び、
教わったこと、それは
自分が幸福であることが何よりも大事である
宗教、学問、哲学、そして科学でさえ、本当の真理を語るものには必ずそう書いてある。
本当じゃない真理を語るものは罪悪感を植え付けてくる。
誰かが、何かが、世界が、不幸なのはわたしのせいではない。
ただ、世界の一員としての責任はある。
責任を果たす大事な役割は、
自分を幸せにすること。
本当にこれしかない。
自分を幸せにして、そして出来る事をしていく。
世界の出来事を他人事にしないで、少しでも関わっていく。
知る、祈る、募金する、現地で支援している人を応援する、現地でお金を落とす、直接支援…
なんでも良いと思うし、自分を幸せにするだけでも充分だと思う。
恐怖や悲しみのエネルギーより、笑顔と感謝のエネルギーがきっと世界を救うから。
世界で起こっていることは痛ましくて、辛いことだらけだけど…
それでも生きていく。自分を幸せにして、出来る事をしながら。
ノーモア 罪悪感
モアベター 幸福感
笑顔、感謝、祈り…
わたしと、わたしの大事な人と、愛する地球のために
全てに愛と感謝を
高尾山で食べたお団子♡ くるみダレが好き♡
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「祈りとチャリティ」イベント開催致します
2月16日(日)
10時〜17時 ふじみ野にて
セッション内容
リーディング、カード、タイ古式ケア、整体等
全て10分1,000円にて ※全額寄付させて頂きます。
詳細はまたお知らせ致します
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6月20日〜22日
宮古島リトリート決定いたしました
詳細はこちらから
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[稲城ヨガ&瞑想]
[ヨガ]
・2月13日(木)
・3月10日(火)満月
10時~11時半
参加費¥1,500
[瞑想会]
・2月お休み
・3月24日(火)新月
10時~11時50分
参加費2千円
いずれも
稲城の百村コミュニティ防災センターにて
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